ねずみのブログ

ネットショップ運営に関する情報や、自分の好きな事を発信するブログです。

ネットショップの業界は好調だけど大半は成功しない訳とは?

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今もなお右肩上がりしているネットショップ業界。ただ右肩上がりだからと言って始めても大概はうまくいかないのが現実。ではなぜ成功しないのか?ネットショップ業界のデータを元に考えてみました。

 

 

ネットショップ年商1億円超え事業者は10%にも満たない

僕の運営サイトもまだ1億を超せていない。しかし競合店の売り上げを調べると年商1億円を突破している店舗はそれなりにあり、そこまで難しい数字でもないと思っていた。しかし年商1億超えは10%にも満たないのが現状。

 

ネットショップデータ

 

 

ネットショップ年商1000万円未満の事業者が約6割

ネットショップを運営している事業者の約6割程は年商1000万円にも満たない。仕入れや必要経費を考えると、大半は苦しい経営をしているだろう。

 

ネットショップデータ

 

ネットショップの利益を約2割と考え年商1000万円だと200万円の儲け。3割でも300万円しかない。もし広告をかけたりするならば利益はもっと減ることになる。僕の運営サイトだと仕入れ値が約5割程、後は必要経費などを引くと3割ぐらいが利益となっている。(広告は月に5万円、自社サイトのSEOに使っているぐらい)

 

卸業者もネットショップに参入

僕がネットショップを始めた頃に比べ、卸業者もネットショップで販売している割合が増えてきた。卸業者が直接お客さんに販売すれば利益が取れる。しかも小売店に比べ在庫もある為、ネットショップをやるメリットがかなり高い。

ここで弱くなるのが僕みたいなお店の小売業だ。卸業者に比べ利益も在庫も少ない。広告などを使っても利益が取れる卸業者には到底敵わないのである。

僕のネットショップはアパレルなのだが、ここ最近アパレルの卸業者で好調な企業は1つもない。(僕が取引しているメーカー含め、他の業種でも好調という話はまず聞きません)

ネットショップをやっている小売業はまだいいのだが、実店舗でしか販売していないお店の売り上げは悲惨と言われている。(僕が働いている実店舗もかなり悲惨です。)そうなると卸業者も同じく不調。だから卸業者がネット販売を行い売り上げを作っていかなければならない状態になっている。

 

ネットショップ全体の売上げを約8割占める企業達

10億円を超える売上げのネットショップが、ネットショップ全体の売上げ約8割を占めています。大手企業による大量の商品仕入れ、それにより安く売っても利益が取れるので小さいお店は太刀打ちできないのが現状です。

 

じゃあどうすればいいの?

まず競合が多い商材は避けるべきです。結局は価格競争になり、弱者が撤退することになります。もし競合が多い商材を扱うなら他とは違う売り方を考えてみて下さい。例えばまとめ売り専門店だとかコーディネートセット売り専門だとか、他とは違う販売スタイルを考えてみましょう。

これはテレビで見たのですが、少し高い眼鏡をいくつか選んでもらい発送します。そしてお客様は実際に眼鏡をかけて好きなのを選び、気に入ったものを買うという販売方法です。

このようにやり方次第で差別かもでき、なおかつお客様に喜んでもらえればおのずと売上げは増えていきます。販売している商材で何が出来るか?売上げに悩んでいる方は是非考えてみて下さい。

 

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