ねずみのブログ

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金融緩和と円安!輸入で苦しむアパレルメーカーは今頃泣いてるかも

日銀が予想外の金融緩和を発表し株価が暴騰とTVで放送してました。それに伴い円安も進み現在112円を付けてます。(ちなみに昨日は109円)。円安で喜ぶのは輸出企業で輸入企業にとってはあまり好ましくない状況です。

取引メーカーが円安で四苦八苦?

円安

僕のお店で取引しているアパレルメーカーの大半が輸入して商品を作っています。主に中国ですね。去年の今頃と比べて10円も円安に進んでおり、今までと同じクオリティーで同じ価格を付けるのが難しいとメーカーは言います。

なので日本製にシフトしているメーカーもいるのですが、いまいち商品がパッとしません。中国じゃなきゃできない技術や日本だと価格が高すぎる技術などの影響で中国離れが出来ずにいます。

中国の内需要も影響している

円安だけでなく中国経済の好調により、中国国内のアパレル需要が高まっているのも関係しています。まず中国人の人件費が上がっており、商品を作る素材(綿etc)も価格が上がっているのです。中国の景気が良くなり買い物をする人が増える、よってこのような価格高騰に繋がっています。

日本国内の需要が低下してる

洋服を買う人が減っているのでメーカーも今までと同じ規模での生産が出来ずにいます。沢山物を作らなければ価格も上がりそれが商品に反映。先日の展示会で「このクオリティーでこの価格はボッタくりじゃないの?」なんて話したら、「今までと同じ量が作れなく、この金額でいっぱいいっぱいなんです。」とぼやいてました。

結構苦しんでるよメーカーさん

原価が高騰したらそれに伴い商品の価格を上げるのが通常ですが、価格を上げると売れないので据え置き=利益を薄くしているメーカーもいます。こんなことしてたら儲からないし、給料も上がらない、なので服なんて買ってる場合じゃないよね・・・

円安で輸出企業が儲かっても株で儲かる人が出ても

喜ぶ

日本は輸出が強いので輸出企業が儲かれば社員の給料が上がり消費へと繋がるのですが、果たしてどうなのか?消費せず貯め込んでしまってはどこも儲からないですよね。株も同じで、今株価暴騰で儲けてもそれを使ってくれない限り景気はよくならないのですから・・・

ネットショップを始めた頃(約7年前)、なんでか愛知からの注文が多かったです。そしてリーマンショックを受けてから愛知からの注文が激減。愛知はトヨタの工場があり、裕福な人が多かったのではないかと推測しています。

頑張れトヨタ!

あなたたちが儲かる事でうちのお店が潤うのだから!悪循環を抜け出し金回りが良くなってくれないと、洋服屋は儲からんです。ユニクロ除く・・・

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